Sunday, June 21, 2009

脳死

Brain death。

脳死という単語、英語では何というのか気になって調べてみたら、
そのままだった。

ドイツ語では、Hirntod。
フランス語では、Mort cérébrale。
スペイン語では、Muerte cerebral。

調子に乗って調べてみたけど、どの言語でもそのままだな。

ロシア語では、Смерть мозга。
なんだか読めねーや (ノ_-。)

脳死と言われても、どういう状態なのか、どう判定するのか、勉強不足なので
何も知らない。時間を作って調べてみないといけないと思う。

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Sunday, June 14, 2009

スラブ語派

スラブ語といっても、みなさんは何を連想するだろうか。

スラブ語派に含まれる言語としては、
ロシア語、ウクライナ語、ベラルーシ語、
ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、
スロベニア語、クロアチア語、セルビア語、ブルガリア語、
などがある。

3列に分けたのは偶然ではなくて、上の列から、
東スラブ語群、
西スラブ語群、
南スラブ語群、
と分けられるからである。

スラブ祖語と呼ばれる言語が想定されているが、どのスラブ語もこの
スラブ祖語にさかのぼれるらしい。スラブ民族が移住などによって居住地を
広げていく中で、それぞれの語群に分かれていったそうだ。

東スラブ語群と西スラブ語群は分布地域が接しているのに対し、
南スラブ語群はオーストリア、ハンガリー、ルーマニアといったスラブ語以外の
言葉を話す地帯によって、他のスラブ語群からは隔てられている。

ロシア語をはじめ、ブルガリア語やセルビア語などはキリル文字を使用する。
Rを左右反対にしたような文字や、Nをさかさまにしたような文字を見たことが
あるだろう。一方でチェコ語やクロアチア語などはラテン文字を使用している。
この場合、スラブ語独特の発音を表記するために、SやCの上に記号が付いた
文字があるのが特徴である。

スラブ語はお互いによく似ていると言われる。以前ウィーンのとある観光地で、
チェコ人家族とポーランド人家族とガイドツアーが一緒になったことがあるが、
ポーランド人が自国語で話すとチェコ人が適当にうなずいていたので、ある
程度は意思の疎通ができるのかもしれない。

似てるとはいえ、それぞれに特徴があるように思う。そんな特徴がよく分かる
くらいにスラブ語を学習できればよいが、残念ながらサボり癖のあるSuzumeには
できそうにない…。(´Д⊂グスン

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Wednesday, December 22, 2004

Записки из мертвого дома

単語メモ。

ドストエフスキーの名前を一躍有名にしたとされる、『死の家の記録』。ロシア語で書くと上のようになる。本人の体験をもとにして書かれているそうだ。

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ロシア語の読み方8

ロシア文字の8回目。

Ч
Yの字になんとなく似てる感じの文字。なんというか、[チ]の音を表す。

Чайковский
[チャイコーフスキ]。帝政ロシアの作曲家で、知らない人はいないと言っていいくらいか。この人の曲といえば、やはりЛебединое озеро(白鳥の湖)。一度生で聴いてみたい(見てみたい)曲である。

Ш
漢字の「山」みたいな文字であるが、[シュ]の音を表す。

Шостакович
作曲家が続く。[シャスタコーヴィチ]。15の交響曲などを作曲したソ連の作曲家である。ファンの人も多いと思う。

Щ
上の文字と変わらない? よく見て。右下に出っ張りがあるけど、これ重要。発音は…、なんていっていいか、[シシ]?

Ющенко
これはどう表記するのがロシア語の発音に近くなるであろうか。大統領選挙でもめているウクライナの野党候補、ユシチェンコ氏をロシア文字で書くと、このようになる。今回紹介した3文字の発音は難しいようなので、カナでの表記には悩まされる。もちろん、ロシア語の発音をカナで表記すること自体に無理があるのだけども…。

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Friday, December 17, 2004

ロシア語の読み方7

残りはあと3分の1くらい。

Ф
この文字の形は何と言ってよいのやら。英語のFのような音。

Франция
[フラーンツィヤ]。適当なのが思い浮かばなかったので、「フランス」を選んだ。ロシア語には結構、フランス語からの外来語があるように思う。帝政時代にフランス文化があれこれ入ってきていたのだろうか。外来語は当然のことながら西欧語と発音が似ているので、覚えやすい単語である。

Х
英語のXと同じ形でも、発音は全然違う。「ハ」のような音ではあるが、のどの奥から出す音。

Хабаровск
[ハバラフスク]。ロシア極東の街、ハバロフスクのことである。アムール川(黒竜江)のほとりにあって、極東の中心都市となっている。新潟から直行便があるとかで、2時間くらいの空の旅らしい。意外に近い。

Ц
これも何と表現したらよい形か。[ツ]のような音である。

царь
ロシア語で「皇帝」はなんというか。これは結構知られている単語で、日本語でも「ツァーリ」などと言う。そのツァーリの綴りがこれである。ツァーリズムという言葉もある。
この単語の起源は、ラテン語のユリウス・カエサルであるというから、驚きである。すごい変わり様だ。

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Wednesday, December 15, 2004

ロシア語の読み方6

С
これでローマ字のSに相当する。「サ行」の音。

Сахалин
[サハリーン]。北海道の北にある島である。樺太(からふと)と日本語ではいうが、サンフランシスコ条約で日本が南半分を放棄してからは、ロシア領になってしまっているので、日本語でもサハリンというのが普通になっていくであろう。
Сахалинの文字のうちでは、未出の単語はхだけである。なんとなく読み方は分かるが、詳しくはхの項目で。

Т
ローマ字Tと同じく、「タ行」の音。

Толстой
[タルストーイ]のように聞こえる。作家トルストイのことである。トルストイというと、『戦争と平和』の作者を思い浮かべる。しかしあまり知られていないが、ロシアには3人のトルストイという作家がいた。『戦争と平和』を書いたトルストイは、Лев Николаевич Толстойである。

У
ローマ字ではTの次ぎはU。ロシア語でもТの次ぎは母音がくる。Уは[ウ]の母音である。

Украина
[ウクライーナ]。決選投票がどうのこうの、ダイオキシンが検出されたのがどうのこうのと、最近話題の絶えないウクライナ。ロシア語ではこのように綴る。ウクライナの公用語はスラブ語系のウクライナ語。アルファベットもロシア語には無い文字があったりする。

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Monday, December 13, 2004

ロシア語の読み方5

О
英語と同じ形で、[オ]の母音を表す。アクセントの無いоは、аのように発音される。

остров
「島」という意味の単語である。初めのоにアクセントがあるため、[オーストラフ]のような発音になる。
西欧語の「島」とは全然違う単語。こんなスラブ語独特の単語が出てくると、ロシア語を勉強しているという実感が湧いてくる。その代わり、スラブ語独特の単語はなかなか覚えにくい…。

П
なんともいえない形の文字なのだが、これで「パ行」の音を表す。ローマ字のPである。

Перестройка
[ピリストローイカ]と読む。一時期はさんざん新聞をにぎわした単語、「ペレストロイカ」だ。「改革」という意味を持つが、「(建物の)改築」や「再編」といった意味も持つ。この言葉が流行ったのが、1988年のことであるから、もう15年以上も前のことになるのか。

Р
形はPでも、「パ行」の音ではない。「ラ行」の音を表す。ローマ字のR。巻き舌の音。

Россия
「ロシア」のこと。発音は[ラシーヤ]。
むかしはРусьと呼ばれていたようで、9世紀ごろには国家を建てていたようだ。これが東スラブ民族のおおもとの国家のようである。
現在のロシア連邦は、Российская Федерацияと言う。

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Sunday, December 12, 2004

Крейцерова соната

単語のメモ。

レフ・トルストイの『クロイツェル・ソナタ』。

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ロシア語の読み方4

さらに続けよう。

К
これはローマ字と形が同じである。「カ行」の音を表す。

Кавказ
[カフカース]と発音する。黒海とカスピ海の間に位置する地方の名称。カフカス山脈が東西に通っていて、北側はロシア連邦に属しており、南側にはグルジア・アゼルバイジャン・アルメニアの各共和国がある。何かと紛争の絶えない地域のようで、チェチェン紛争も北カフカスでの話である。
英語ではカフカス山脈のことを、the Caucasusと書くので、そこからコーカサスという名称も使われている。

Л
ローマ字にはない文字。ローマ字のLの音を表す。日本語には無い発音なので、日本人の苦手な音とされる。

Ленинград
レニングラードのこと。ロシア帝国時代は首都でペテルブルクと呼んでいた。1914年にペトログラードに改称され、1914年のレーニンの死後にレニングラードとなる。そして最近はサンクト・ペテルブルクというようになった。ある年齢以上の人はレニングラードのほうが通りが良いのかも知れない。

М
ローマ字と形が同じで、「マ行」の音を表す。

Москва
[マスクヴァー]でモスクワのこと。ロシア共和国の首都である。
この街についてはどうも印象が薄い。この街で知っているものといえば、クレムリンとかやたら豪華な地下鉄とかモクスワ川が流れているとかくらい。そういえば、赤の広場とかもあったなぁ。

Н
形はローマ字のHでも、発音はNになる。「ナ行」の音。

Новая Земля
地図を見ていると、ちょうどウラル山脈をまっすぐ北へとのばした先に、ノバヤゼムリャとかいう島がある。のばやぜむりゃ? 小学生の頃、この島を見つけて、けったいな島の名前だと思ったことを覚えている。
このノバヤゼムリャ、ロシア語では上のように書く。[ノーヴァヤ・ジムリャー]と発音する。「新しい土地」くらいの意味か。北緯70度から80度の間にあり、冬は恐ろしく寒そうな場所である。この島の西側がバレンツ海、東側がカラ海。

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Saturday, December 11, 2004

ロシア語の読み方3

このシリーズも3回目となって、なんとなくロシア語の読み方については分かってきたような気がする。まぁ、まだ8つしかアルファベットを見ていないのだから、まだまだこれからである。

З
数字の3のような文字である。「ザ行」の音であろうか。

Здравствуйте
ズドラーストヴィチェ! ロシア語の挨拶である。「こんにちは」と訳される挨拶で、ラジオのロシア語講座とか、ニュースとかの冒頭で発せられる。よく聞く機会のある単語なので音を覚えるのはすぐだが、この綴りを覚えるのは骨が折れそうだ。一つ目のвは発音されない。

И
英語Nをひっくり返したような文字は、母音を表す。[イ]の音である。

Иван Грозный
いくつか前の項目で書いた。「イワン雷帝」のことで、[イヴァーン・グローズニイ]と読む。よく日本語では「イワン」と言っているが(レフ・トルストイの『イワンの馬鹿』は有名)、ロシア語ではИванと、少々違う発音になる。ちなみにイワン雷帝はイワン4世のこと。

Й
Иの上に記号を付けた文字である。日本語で書くと[イ]のような音になるかな。ロシア語ではよく語尾にこの文字がくる。外来語では語頭にくることもある。

Стравинский
ロシアの作曲家、ストラヴィンスキー。どの曲が有名であろうか。バレエ曲『ペトルーシカ』の作者である。ロシア人の名前に「○○スキー」というのが多いような気がするが(偏見か)、この綴りの最後はйである。Дのところで出したДостоевскийも、この例。

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